どこかの誰か。
これはどこかの誰かさんのお話。
〇は周りの綺麗な花達を邪魔しないように、目立たせるように、どこか遠慮して小さな芽として存在していた。
でも、〇は周りの綺麗な花達が突然いなくなってみんなから見られるように。
僕が成長しなくてはいけないんだ、〇はそう決意した。
悲しみの雨やたくさんの勇気を取り込んでどんどん成長していくと、〇は大きな木となった。
そして花を咲かせ実を結んだ。
大きな木となり土台を作った〇はまだまだ成長する。
これからどんな実を結ぶのかな。
悲しみの雨はもう止んだ。
これからはみんなの笑顔を取り込んでもっともっと大きくなってね!
…なんて昔突発的に思ったお話を今ここに載せます(笑)
これを思った時よりも、ずっともっと大きくなった貴方が今の世界に存在していて、言葉に表せないほどの幸せで溢れかえってます。
大好きです、加藤シゲアキさんが。
貴方の大きな背中に、これからも着いていっていいですか。